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えひめで暮らす~物価と住居費~

えひめで暮らす

全国的に見て通勤・通学時間が短い分、プライベート時間をしっかりと確保できたり。愛媛で暮らすことは、人生を豊かにすることにつながるのかもしれない。

物価や住居費が安く、安定した暮らしぶり
 松山市における家庭収支を見ると、収入は大都市平均を下回っているが、同様に支出も少なく安定した暮らしぶりがうかがえる。物価は全国平均よりも安く、マンションやアパートなどの賃貸住宅の家賃も全国の県庁所在地と比べて安価。土地価格も都会に比べれば安いので、夢のマイホームを実現しやすい環境にある。

   

 

えひめで暮らす~仕事とプライベート~

えひめで暮らす

全国的に見て通勤・通学時間が短い分、プライベート時間をしっかりと確保できたり。愛媛で暮らすことは、人生を豊かにすることにつながるのかもしれない。

プライベート時間を確保し、各々の時間を楽しむ愛媛県民
 都市部で働く人から「通勤・通学に時間がかかる…」という言葉を聞いたこともあるのでは?愛媛県は全国的に見て、通勤・通学にかかる時間が短いと言われている。その理由として挙げられるのが、県内各地に企業が存在していること、バスや電車などの交通網が充実していること。通勤・通学時間が短い分、プライベートの時間(3次活動)が確保しやすいのも特長。仕事とプライベートのメリハリをしっかりと付けて、充実した日々を過ごすことができる。
 平日の夕方や休日には、サイクリストやランナーが街なかを走り抜けたり、友人同士でショッピングを楽しんだり、スキルアップのために習い事をしたりと、各々の時間を楽しむ人々の姿であふれている。

えひめの魅力~県民性と気候~

えひめの魅力

「愛媛って暮らしやすいところ」とはよく言われるけれど、いざ働くとなると“愛媛”ってどうなの?基本的なデータや、各エリアの特色を参考に、まずは愛媛の良さを知っていこう。

県民性
もてなしの遍路文化により、人情に厚い県民性
 県民性は穏やかで温和。お遍路さんをもてなす遍路文化が根付いているので、人情に厚いとも言われている。ただ、その県民性も3つの地域によって異なりが見られる。正岡子規をはじめ多くの文人を輩出した松山市がある中予地方は、趣味や娯楽に精を出す文人気質。祭りの文化が根付き、関西圏に近い場所にある東予地方は、商売人気質。海を通じて他地域との交流が活発だった南予地方は、人情味豊かな気質の人が多いと言われている。

気候
晴れの日が多く災害が少ない、過ごしやすい気候
 温暖で比較的降水量は少なく、晴天が多い。とくに中予・東予地方は典型的な瀬戸内海気候で、四国山地にさえぎられているため台風などの影響も少ない。

えひめの魅力~産業と企業~

えひめの魅力

「愛媛って暮らしやすいところ」とはよく言われるけれど、いざ働くとなると“愛媛”ってどうなの?基本的なデータや、各エリアの特色を参考に、まずは愛媛の良さを知っていこう。

産業
“全国1位”が多数!幅広い産業構造を誇る
 南予地方は、柑橘や海面養殖など第一次産業が盛ん。東予地方は、タオルや造船、製紙業など第二次産業が中心。中予地方は、四国最大の人口を誇る県都松山市を中心に第三次産業の企業が多数と、幅広い産業構造を誇る。その多様性と県内総生産が国内総生産の1%にあたることから、愛媛県の経済は「1%経済」とも称されている。

 

企業
ワールドワイドな企業が多数存在
 確かな技術やサービスで、確固たる地位を築いている企業が数多くある。これは首都圏などの大規模な市場から物理的なハンディを覆すために、技術や付加価値を磨いてきた成果ともいえる。近年では多くのものづくり系企業、食品関連企業が海外へと市場を広げている。

 

えひめの魅力~愛媛県ってどんなところ?~

えひめの魅力

「愛媛って暮らしやすいところ」とはよく言われるけれど、いざ働くとなると“愛媛”ってどうなの?基本的なデータや、各エリアの特色を参考に、まずは愛媛の良さを知っていこう。

愛媛県ってどんなところ?
 愛媛県は、四国の北西部に位置し、東は香川・徳島の両県、南は高知県に隣接。また、北は瀬戸内海をはさみ、「しまなみ海道」で結ばれた広島県、西は宇和海を隔てて大分県と向かいあってる。
 県内を大きく3つの地域に分け、県東部を「東予」、県中央部を「中予」、県南部を「南予」という。東西に細長い県土のほぼ中央に位置する県都松山市からは、飛行機で東京までおよそ80分、大阪まで50分で行くことができるほか、松山市中心部から空港まで車で約15分と全国トップレベルのアクセスを誇る。
 穏やかな海に囲まれ、最高峰の石鎚山をはじめとした四国山地が連なっており、自然をダイレクトに感じられるのも魅力のひとつ。