働く先輩インタビュー詳細

仕事で得た経験と学びが
自身の成長、そして財産となる

愛媛信用金庫 営業推進係 斎藤 祐太郎さん
INTERVIEW
松山市
金融業
愛媛信用金庫
営業推進係
斎藤 祐太郎さん
大洲市長浜出身。2019年に入庫、貸付係となり主に融資業務を担当する。その後、2020年2月に営業推進係へ配置転換。野球部で鍛え上げた体力を武器に、日々邁進している。

営業推進係への配置転換が
自己成長の大きな一歩に

 入庫2年目、営業推進係への配置転換が私の転機になりました。営業推進係は、預金・融資・投資信託・保険など幅広い業務を担当します。お客さまに最適なご提案をするためには、正確な知識を身に付けることが重要ですので、知識の習得や、上司・先輩から積極的にアドバイスをもらうことが大切であると考え実践しました。その結果、お客さまへのご提案の幅を広げることができ、自身の成長につながったと思います。

苦労した経験が
自分にとっての財産に

 たくさんのお客さまと接するなかで、私が心がけていることは、「お客さま本位のご提案」と「笑顔でのお客さま対応」です。一人ひとりのお客さまに対し真摯な姿勢でスピーディに対応することを大切にしています。
 これまでの仕事のなかで一番印象に残っているのが、私が初めて携わった住宅資金のお手伝いです。住宅という大きな買い物だからこそ、お客さまと何度も面談を重ね、ニーズや課題に丁寧に対応しました。お客さまと二人三脚で取り組んだ経験は、私にとって財産でありモチベーションとなっています。
 目指すのは、お客さまに信頼され、最初に相談される担当者です。お客さまが困ったときに、最初に声を掛けていただけるよう、日々の業務や自己研鑽に取り組んでいます。

仕事内容

  • 個人のお客さまへ
    個人のお客さまへ

    お客さまの立場になり
    “本当に必要な商品”を導き出す

    預金・融資・投資信託・保険商品などをライフプランに応じて提案。お客さまの年齢層は若い世代からシニアまで幅広いが、必ずそれぞれの立場に立って、“本当に必要な商品”を提案できるよう心がけている。

  • 中小企業のお客さまへ
    中小企業のお客さまへ

    経営課題や資金ニーズに
    対しての最適なプランを

    毎月30社以上の中小企業へ訪問し、経営課題などをヒアリング。設備投資から福利厚生まで、さまざまなニーズに対しての提案を行う。「事業先へのご支援を通して、愛媛の経済の活性化をお手伝いすることが、地域貢献につながっていると感じる瞬間です」。

Q&A

  • Q
    入庫を決めたポイントは?

    もともと、生まれ育った愛媛のために仕事がしたいという思いがありました。信用金庫は、地域の個人・中小企業のお客さまを主な取引対象としており、地域密着の金融機関であると知り、愛媛のために仕事をするならここしかないと考え、入庫を決めました。

  • Q
    愛媛で就職した理由は?

    大学進学を機に千葉県へ。学生生活を送るなかで、改めて愛媛の文化や自然のすばらしさを実感し、地元愛媛で働きたいと強く思うようになりました。実際に就職してみて感じるのは、愛媛に住む人たちのあたたかさです。戻ってきてよかったです。

  • Q
    面接を受けたときの体験談

    面接で大変緊張していましたが、人事担当の方々は「緊張しなくていいよ」とやさしく丁寧に対応してくださいました。うまく思いが伝えられない部分もありましたが、真剣に話を聞いてくださり、ありがたかったです。

愛媛信用金庫の先輩インタビュー

愛媛信用金庫

http://www.shinkin.co.jp/ehime/

住所
松山市二番町4-2-11
TEL
089-946-1111
拠点
愛媛県内47店舗
採用データ
募集要項
●職種:総合職、エリア総合職、一般職●募集形態:正社員●仕事内容:預金・融資・為替業務など、信用金庫法に基づく金融業務●勤務地:愛媛県内の本店および営業店●勤務時間:8時30分〜17時15分●必要資格:なし
給与
福利厚生
●月給:【総合職】四大卒 216,000円【エリア総合職】四大卒 201,000円【一般職】四大卒 191,000円、短大卒 161,000円 ※2024年初任給(予定)●諸手当:役付手当、職務手当、通勤手当、家族手当ほか●昇給:年1回(4月)●賞与:年2回(7月・12月)●休日休暇:完全週休二日制(土・日曜)、祝日、年末年始休暇、年次有給休暇(土日含め9日間連続の休暇制度あり)、慶弔休暇、半日休暇、時間休暇ほか ※年間休日120日●保険:健康保険、厚生年金保険、労働(雇用・労災)保険●その他:団体(生命・損害)保険制度、住宅資金・厚生資金融資制度、厚生年金基金